あなたと私の物語 2024

魂の伴侶との恋愛日記

春の風

春になると空気が一変して明るくなりますね

未来が楽しみ!次はどんな出会いがあるだろう?と

心の底から信じられていた時に戻りたいと

今更思っても戻れないけれど

今の自分が楽しめる世界を作っていきたいと思います。

 

若い時は、周りの人と同じ世界で楽しめていた。

今はそれぞれが全く違う自分の世界を持つということ

それが大人になることなんだなぁと最近ようやくわかりました。

 

遅すぎるけれど。。。

 

今は少し疲れすぎて迷子になっています。

ここらへんでどうにかしないと、心も体ももたないなぁ・・・

こんなに良い天気なのに。なんだか心が浮かないです。

私のやるべきこと

この世では、ルールとか決まりとか、コースとか、いわゆる「枠」がある。

恋愛に対しても、私が学生の頃には、「ルールズ」という本が

女性のバイブル?のように、男性に対して安売りしちゃいけない!

メールにすぐ返事してはいけない、というような本が流行ったり、

アメブロなんかでは「愛され女子」という名の男性に甘えるとか、

男性に対して下手に出ない!とか、いわゆるHow To が大流行していた。

 

もちろん私も、そういうのはくまなく、チェックしていました。

自分から誘っちゃいけないのね!とか、

返信はすぐしちゃいけないのね!とか。。。

 

でもそれは、あくまでも「理由はないけど愛してる」人ではなくて、

男女として、条件で駆け引きする相手に対する心理対策だったんだ、と思う。

 

正直に、あなたが好きだから会いたいんです。

あなたと話がしたいから時間が欲しいの

こういう言葉を、相手が受け取りやすい言葉で

どれだけ正直に伝えられるか。

 

私の一番正直な気持ちが受けとめてもらえない、届かないのであれば

それは届ける相手ではない、受けとめてもらう相手じゃない、

そういうことだと思います。

 

一番真摯で、一番大切なピュアな思い

それを 愛を持って受けとめてくれる人が

私の運命の人、魂の相手なのだと思います。

 

駆け引き、ルール、制限、そんなものない。

魂からの本当の望み、そこに正直になるのが、相手の反応や

相手を失うかもしれないと一番怖いけれど

怖さを超えて、表現すること、届けること、それが私の学びだと思います。

 

魂の世界では、肉体がないので 思ったらすぐに叶うし、白が黒になる、

思ったものがすぐに出てくるし、願った場所にすぐに行けるし、

ルール時間も制限もない。と言いますね。

 

その意味で・・・私は何度も言いたい。世の中のツインレイ だとかツインソウルの

ルールやステージ、なんとか期間、ツインなんとか、といった前時代的な

めんどくさい枠を打ち壊してやる。

それが私の信念だから。違う、と感じているから。

そんなもん、ない!あるという人は、結局進まない恋に対して

進めない理由をつけてあぐらかいているだけ。相手と一緒になれない理由をつけて

いるか、相手のきもちがないのを一所懸命必死に「ツイン なんとか」

という言葉で綺麗な恋愛と思いたいだけ。

 

相手の人が向きあえないのなら、それが答え。

それはサイレント期間とかなんとか、という定義されたものじゃない。

ただただ、NOなわけ。

 

あたあでっかちに、こねくり回して、サイレント期間だとか、なんとかだとか

そんなものぶった切ります。

素直であること、とことんとことん、素直になること!

これが私の課題。

 

素直に自分の気持ちを見つめて、相手と共有すること。

これが私のやるべきこと。

 

自分の望み

誰が決めたかわからない、ツインレイ やツインソウルの話。

 

ツインなんとかは7人いて、またまた違うツインなんとかは12人いて・・・

ツインレイ は1人しかいない。そして大きな試練が待ち構えている・・・

 

それって誰が決めたわけ? 誰が証明できるわけ?

もちろん、そうじゃない!と証明もできないけれど

どうやってそれを数えたわけ?と思う。

 

そもそも魂って一つという考えにおいては(私たちが神様からの分御魂)

そりゃ同じ魂だけれど、魂が輪廻転生を繰り返すタイミングで二つに

分かれるなんてことはあり得るのかしら。

 

私の中では、ツインなんとか っていうのは、それは縁が深い魂同士だとは

思うけれど、だからってツインなんとかと分類して試練があってそれを超えないといけないなんてそんな決まったルール、ないと思う。

 

以前、ツインソウル 鑑定というのを受けた時の話ですが

私と彼はツインレイ ではなくツインフレームだと判断されました。(定義がやや不明ですが、ツインフレームは7人いると聞きました)

 

2人一緒になるには私が彼がいなくても幸せで自分の使命を生きる必要がある

そして彼が奥様のことをいやだとか別れたいと言っている段階では無理、

いやで別れたとしたら、パートナーと愛を持って向き合う準備ができていない

わけだから、ツインフレームなんかと恋愛はできない

奥さんと仲良くなって愛をもって接する関係にならないと一緒になれない

 

こういったことを言われました。

 

正直言って、じゃあそんな関係いらんわ、という感じだし。

人間として肉体を得てこの世に降りてきた以上、そんな神レベルに

彼なんていなくても幸せを感じられる、彼と奥さんがラブラブで

私は幸せ なんて心の底から思えるなら、人間やる必要ないし

それはもう好きじゃなくて興味がないんじゃないかな。

 

恋愛対象として好き、というわけじゃなかったら、

奥さんと仲直りしてよかったね、ふーんとフラットに思えるけれど

恋している相手にそんなこと思えなくない?

 

私自身も、彼がいなくても独身で1人、子供を産めなくてもハッピーでいる、

なんなら別の人と結婚しても彼のことをただ愛をもってみつめてあげる

なんて、悪いけれど、できる日がくるとは断言できません。

使命を生きるなんて、そもそも1人で生きている中で生活で精一杯

だからそんなの彼と一緒になるために追いかけるなら使命なわけ?って話ですよ。

 

私だって、普通に女性として結婚したい、出産したい、家庭を持ちたい、

彼がきちんと奥さんと別れて私と一緒になって欲しい

彼と食事にいったり、旅行にいったり、堂々とデートしたい

彼と同じ家にかえりたい

彼から世界に1人だけの約束の指輪をプレゼントしてもらいたい

 

良い女ぶることなんてできない。

人間の女性として幸せになりたいのです

それを望んじゃいけなのですか?

 

試練なんて、ルールなんて、プログラムなんて、ない。

そんなものない。ツインなんとかの概念に縛られている人のルールで私は生きない。

私の考えでは、人間として出会った以上、人間として肉体を持った男女として

一緒になり支え合う関係を築くために、お互いがどこまで自分の魂に

正直になってどこまで正直に相手と向き合えるか、

それだけなんだと思う。

 

それを私は証明したいのです。

自分を信じる物語

今、彼と出会って思うことは

誰が何と言おうと、どんな情報があろうと、世界の全てが

自分の考えと真逆であったとしても・・・

とにかく自分の思いと信じるものを信じること。

偽りのない人生を生きる、選択することの学びだと思う。

 

どれだけ自分の心に素直になるか。

どれだけ自分の素直な気持ちを相手に伝えるか。

 

最近思うことは、私が素直な気持ちを出さないと相手も素直に

むきあってくれないということ。

相手の気をひきたい、気持ちを引出したい、先に進めたい・・・

相手をコントロールしたいという気持ちがあるけれど

それらの気持ちや行動をつきつめえ考えると

結局は彼のことが大好きだよ、というのを伝えたいってだけ。

 

そんなこと、直接いうとびっくりされちゃうかもしれないし

相手の状況を無視して困らせることはできないけれど

でも・・・ 私はあなたが好きなんだ、そばにいたいんだ、

あなたとお話ししていただいんた、あなたの笑顔を見ていたい、

一緒にニコニコしたいんだ。

そういう気持ちが私の素直な気持ち。

それ以外はないの。

ただただ、それだけ。

 

余計なことを思わず、素直な気持ちを相手の負担にならないように

伝え続けることが、私の気持ちを大切にすることとイコールだと思う

それが難しいんだけれど。。。

 

私は私を信じて私の気持ちだけは裏切らないでいようと思います。

 

出会いから認識 1

私と相手のことについての関係性、出会いから気づきについて長くなりますが、

思うがままに書いておきます。記事が数回に分かれると思います。

 

私は2017年10月に現在務める会社に入社したのですが、相手の男性は

その会社の隣の部署の人、という感じの人です。

入社当初は全く認識はなく、暫くたってから人の噂話で耳にするとか

彼が絡む案件の日程調整でメールのやりとりをする、すれ違い時に会釈する程度

の関係性でした。

 

私はこの会社に入って実はクビになる危機があったり、病気をして入院してしまったり

上司が変わったことで何度も転職したいと思ったり、さらにはコロナ禍で体調を崩して

メンタル的にも体的にもおかしくなってしまい(さらには10キロちかく太りました)

ついには立ち上がれない、という程体がおかしくなってしまうという状態でした。

なので、本当にこの数年はボロボロだし、仕事の面でも、人間関係でも向き合わなければいけないことがたくさんありました。

 

病気をした時からは、スピリチュアル なことにも目覚め、色々と学んだり

レイキを使えるようになったり、その中でツインレイ という言葉だってよく耳にする

ようになりましたが、私にとっては「不倫を都合よく肯定する言葉」

と思っていたので、ツインレイ なんて言っている人たちは本当に頭がおかしいと

思っていました。

 

それが、2023年のある日、この人だ・・・・・と思ってしまうんです。

 

私は実家に新しくパピーのワンコを迎えたことや、推しな人ができたことで

気持ち的には前向きだったので毎日毎日、楽しいな、次の休みはワンコに会いにいけるかな?推しの情報更新はされてるかしら!?なんていう毎日、

恋愛はきっと素敵な人が現れる、くらいの感覚で生活していました。

この頃から会社へ出社する頻度も多くなりましたが、相手の人のことなんて

全く気づいてもいないというか、出社してきているかどうかすら知りませんでした。

 

2023年4月のある金曜日、上司もおらず人も少なくまったりな日。

別の男性から「今日これから下のコーヒー屋にパフェを食べに行きませんか?○○さんのおごりだそうです」と声がかかります。

その○○さんが、彼でした。

私は何も意識していない人だったので、ラッキーと思い、御馳走になります!と

参加することになりました。

 

その場には他の女性2人、彼を含めた男性3人、私、と6人集まる会で初めて対面でお話しする機会となります。

 

彼は、なんでも好きなもの頼んでください、なんてカッコつけながら本当に

いわばほぼ何も利害関係のない私や他の女性たちになんだかんだで

高額なコーヒー屋さんのパフェとコーヒーをご馳走してくれました。

 

私と彼は目の前同士で座っていたのですが、誘ってくれた男性が会話をリードする

という感じで、皆が聞き役という感じ。彼も私も話を一緒に聞いているという状態だったのですが、何かの拍子に私に急に

「●●さん(←私)て、可愛いところがあるんですね」 

 

と言いました・・・・

 

その場の皆がえ・・・・?と思うようなトーンだったし、私も一瞬世界がとまりました。可愛いですね、じゃなくて可愛いところがあるんですねってどういうこと?

私、そんなに怖い人に見えてた・・・?と複雑ながらも、

やはり男性から「かわいい」なんて言われたことの無い私はドキっとしてしまいました。

 

この時はまだまだ、彼だ・・・とは気づきに至っていません。

でも、これが一番最初に人として、男性として私が意識した瞬間でした。

 

それ以前にも、何度かたまたま廊下ですれ違って話す程度のことはありましたが、

あくまでも知らないもの同士の挨拶、といった程度でした。

感じの良い人だな、くらいのことはあったけれど、相手の人は既婚者でお父さん。

そして会社の人という絶対に恋のスイッチを入れてはいけない人なので

そんな目で見たことが一度たりともありませんでした。

 

 

 

 

 

 

ツインレイ の矛盾

ツインソウルやツインレイについて情報を集めるにつれて

ますます悩みは大きくなるし、矛盾を感じることもある一方で、

「そうそう、こういう感じ」 ということも多々あります。

 

疑り深い私は、「と言うことは・・・誰にでも当てはまることが書いてあるし、

ただのビジネスのために作られた概念なのでは・・・?」と思うことも多いです。

 

特に私が引っかかるところは、

  • ツインレイ ・ツインソウルは一緒になれないこともある
  • 一緒にならない形を取ることを望んでいる魂もある
  • サイレント期間がある
  • ランナーとチェイサーという概念があり、多くは男性が逃げる方、女性が追う方である
  • とにかく試練が多い

このあたりです。

 

なぜなら・・・・宇宙的な視点で考えると魂は自由!だから、結婚なんかも地球で人間が作ったルールなのだから、不倫関係に陥ったとしても、魂には関係ない!

魂の繋がりにおいては形式なんてないから、結婚できなくても統合できる!

と言いながら・・・なぜ、必ずサイレント期間があり、試練が多く、ランナーとチェイサーという形を取らないといけないの????と。

 

だって自由なんでしょ?型はないんでしょ?

であればサイレント期間や試練が訪れるなんて形式が全員にあてはまるわけじゃなくない??

と。。。

 

そして、いくら魂の繋がりとはいえ、人間としてこの世に降りてきた以上

やっぱり物質世界を人間として精一杯生きる。

その意味において、魂だけの繋がりも嬉しいけれど、人間としてちゃんと一緒になりたい!愛し合いたいと思うのは当たり前のことだし、結果的に一緒になれない関係でも100%ハッピー!なんて本心から思えるならば それは本当に愛しているのだろうか?

と思うし、そこまで神レベルなら人間として生きる必要はもうないのでは?

ツインソウル・ツインレイ  と言っても所詮人間。

相手にパートナーがいても純粋に相手の幸せを願って自分も幸せを感じられるなんて

そんな人いるのかい?と思います。

それは自分の心に嘘をつくってことじゃないでしょうか。

 

一緒になりたい、近くにいたい、という人間としての望みを持ってそれをかなえていく

それでこそ、人間ツイン同士でこの地球でできることが増えるんじゃないかなぁと。

その気持ちを偽って、いい子ちゃんぶることが魂を磨いて成長することなのかな?

それが統合への一歩なの?

 

ツインレイ について書いている人たちって、誰かが言ったことを拡散しているか

実際に出会っていない人なのじゃないかしら?と思います。

 

実際に出会えば、必ず、離れたくない。という気持ちはあると思います。

ずっとそばにいたい、笑顔をみていたい。空気が好き。安心する。

知らないうちに、何も違和感なく普通にペタッとくっついてしまいそうな感覚。

全然、他人なのに。あら、いけない!と思う程、あまりにも自然にねえねえ、と

近寄ってしまいそうになるほど、離れられない。

 

それは執着心とはちょっと違う。ただただ、側にいたいの。心地いいの、ということ。

あなたがいる世界といない世界、 それは白と黒ってほど全く違う。

 

それを、「私たちは魂で繋がりあって、エネルギー交流がありますから、一緒じゃなくても大丈夫です」と思うことが統合への道、と言われると

なんだかがっかりするし、そんなであれば、なぜ人間として現生で出会うわけ?と思います。

 

苦しいこと・試練しかないなら、出会う必要はないし、愛と喜びを拡大していく

関係性の二人なら、苦しいばかりのことなんて、そんなのを望む人なんかいるのかしら。。。

 

だって、人間として生まれるのは、現生を楽しむためとよく言いますよね。

苦しいばかりで、二人一緒にいる時の心地よさを知ってしまった以上

いない虚しさは計り知れない。。。その苦しみを抱えて生きていくことが

人間に与えられた「楽しみ、喜び、学び」な訳? と。。。

 

天は、宇宙は、神様はそんなに意地悪じゃないと思う。

それが愛を拡大できるパートナーなら 必ずや一緒になって欲しいと神様なら

応援してくれるんじゃないかしら、と思います。

だから、巷に転がるサイレント期間で連絡ブロックされたり、無視されたりするのは

運命のパートナーなんかじゃなくて、ただの腐れ縁な気がします。

 

サイレント期間なんて誰が名前をつけたか知らないけれど、

どれだけ思いが強くても、結果的に行動しなければそれが全て、ってことだと思います。サイレント、つまり接触拒否をすること。それが全て。

あなたの人生に私は必要ない、ということの相手からの意思表示。

 

悲恋が美しいなんて、昭和歌謡じゃないのだからさ!今やもう令和です、REIWA!

好きなら好き、そうじゃないなら、そうじゃない、それほどでもならそれほどでも、

ただの不倫でおわるなら不倫。以上! 

恋愛に理論もくそもないと思います。どれだけ相手ときちんとコミュニケーションをとって信頼できるか、お互いが素直になるか。それ以外ない。

 

魂のパートナーはそれがより、顕著です。 

素直にならなきゃことは何もすすまないし、素直じゃないコミュニケーションなんか

取れない人。だって素直じゃないってわかるから。

直球しか投げられなくてごめんなさい、という感じの相手です。

それ以外、できないの。。。それでダメなら、もうダメよね、魂のパートナーじゃないよねと私も理解します。

相手は必ず、どんな感情もきちんと受け止めてくれます。

反対に、相手のどんな感情も、受け止められます。

 

相手が今は向き合えない、離婚できない、そういったことも

きちんと素直に話し合うと 本心から相手を理解できる。

わざわざサイレントなんて音信不通にする必要はない気がします。

 

私は自分の感覚を大事にしたい。

どんな理論も、ネットの情報も、霊能力者やスピリチュアル アドバイザーが

何といおうと。

 

私は自分の感覚を信じて相手を見ていたいし、

私が気づいた視点を大事にしたいし、

相手とずっと一緒に過ごせる日を望んでいたいです。

 

 

 

 

長い旅

大人の皆様は、恋愛・結婚・出産・子育て・・・

そんな段階はある程度の年齢になると、「あたりまえ」に経験されると思います。

学生・20代前半になると恋愛をして好きな人とデートしたり、泣いたり笑ったり

そんなことは当然だし、30代にもなると結婚式の話、伴侶の話が当たり前の話題。

そしてもう少し時を経ると、お互いの当然の話題は子供の話、になりますね。

 

自分を語る時、当たり障りなく人とコミュニケーションをとる時に

当然の話題となると思います。旦那さん、家族、子供・・・

 

そんな普通の女性が経験する当たり前なことを、私はできずに大人になりました。

大人というには年を取り過ぎた、もう立派に中年に差し掛かります。

願望は持っていたけれど、ずっと素敵な恋愛もできず、素敵なパートナーできず、

子供を産むことすらできず・・・

 

そんな普通なことが普通にできない私。

 

人を好きになるって、どいういうことかわからなくなっていました。

 

少し優しくされると意識してしまうし、

人と会話する時は意識してしまって全く自分を出せない

外からみたら、普通の女性。社会に溶け込めないわけでもないし、一応キャリアをもって仕事をしているし、会社の中では男女問わずコミュニケーションをとりながら

やっていっているという自信はある。

 

でも、恋愛・パートナーとなると、そこらへんの中学生よりも偏差値が低い。

そんな自分がコンプレックスで、ますます自信がなく

どうせ私なんて・・・と偏屈になる30代をずっと過ごしてきました。

 

そんなだめだめな私は、自分一人で生きていくかもしれないし、

もうここまできたら既婚というステータスを持つために結婚をする必要もないし

好きでもない人とお付き合いうする必要もないなと思いはじめていました。

もう、若い頃のように周りに独身の男性がたくさんいるわけでもないし、

相手の男性だって良い年齢なのだから、若くて可愛い女性に惹かれることはあっても

アラフォー の私なんて目にも入らないだろう。

大人になった私も簡単に人を好きになるわけでもないし。

 

まあいいやー。。。

 

そう思っていた時に、同じ職場のとある男性と交流が始まります。

 

私は入社して6年目の春でした。相手はそろそろ10年になるかな?という男性。

特に印象はよくも悪くもなく隣の部署のお兄さん、という感じの男性でした。

ましてや相手は既婚者。噂話で、強い奥さんがいるとか、

お子さんを大事にしてるとか・・・そんな噂は聞く程度の一同僚男性。

 

会社の人・既婚者なんて恋愛対象に絶対ならないと思っていた人でした。

 

たまたま、他の男性社員を介してお茶をする機会があり、あれれれ????

という出会いとなっていき、私たちのストーリーが始まります。

 

アラフォー にして初恋、まさにそんな状態です。